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ワールドワイド・アンダーグラウンド

ワールドワイド・アンダーグラウンド ユニバーサル インターナショナル

ワールドワイド・アンダーグラウンド

ユニバーサル インターナショナル

ユニバーサル インターナショナル
1,680円
在庫あり。
エリカ・バドゥ本人いわく「DJが作るミックス・テープを意識した」という第3弾。しかもタイトルが『ワールドワイド・アンダーグラウンド』だけあって、アンダーグラウンドのクラブ・ミュージックのミックス・テープのような仕上がりだ。何しろ今回はジャムっぽい曲が目につくし、音作りの面では、ドラム・プログラミングやシーケンサーが多用されている。また、ボーナス・トラックの11、12を除くと、収録時間は50分強と短めだが、2は約9分、4は約11分という長尺ナンバー。ちなみに4には、音飛びしている箇所があるが、これはミックス・テープのような雰囲気にするために施された細工だ。
エリカは自己演出力に長けたアーティストだが、今回はあえてラフな姿をさらけ出しており、その分、緊張感が生まれている。例えば4は、どちらかと言えば、淡々と進むファンクだが、エリカの生々しい語り口にぐいぐい引き込まれる。また、9はエリカ、クイーン・ラティファ、アンジー・ストーン、バハマディアが交互にラップを披露するナンバー。これも音楽的にはオールド・スクールなファンクだが、各々の生身の剥き出し加減がえらくカッコいい。
R&B,ジャズ,Hip-Hopなどを独創的なアイディアで融合している点は相変わらずだが,このアルバムでは現実とも幻想ともつかない,「心地よい混沌(カオス)」が存在する。わかりやすく言うなら,泥酔する一歩手前の,いつまでもそこに浸っていたいというような心地よい開放感が,このアルバムから感じ取れる。

Top40方式で,キャッチーな曲だけを切り出してつまみ食いしたいリスナーにとっては受け入れがたいだろうが,好きな人にとってはたまらない魅力がある。
「Bump It」や「I Want You」では,ラフで軽妙なメロディーが展開し,白昼夢のように気だるくも心地よい雰囲気に浸っていると,突然冗長的アドリブが入り,混沌とした雰囲気に。思わず自分の居場所がわからなくなるような戸惑いを覚えるが,非常に習慣性の強いサウンドで病みつきになる。
個人的にはグルーヴィーでメロウな「Back In The Day(Puff)」や「Woo」あたりがお薦め。ジャジーなトランペットのソロとメロウなフレーズが交互に顔を出す「Think Twice」,「ディン,ディン,ドン」というスキャットがユニークなパーティー感覚の「Love Of My Life Worldwide」もいい。

これからR&Bを聴くというビギナーには少々難解だが,ヒットチャートを意識したステレオタイプのR&Bには飽きたという人にはお薦め。

クラブクラブしていますね~。 リミックスやクラブはやりの中、バドゥにはもっと独特の世界を追求して欲しかったと思ってしまいます。聞いてるには自然に体の中に入っていく感じは確かに心地よさをおぼえます。彼女には他のアーチストには出せない、spiritualな部分がたくさんもっていると思うので、その辺りをこれからはもっと出して欲しいな。でもやっぱりバドゥは好き。
今までのアルバムの中では一番クラブ寄り。
他のアルバムと比べ評価がパッとしませんが
今までのアルバムと作風が違うからで、曲が悪いと言う訳ではない。

あと音が異常に良い。今まで聞いたすべてのCDの中でもトップ5に入るぐらい。

エリカ・バドゥは3作目となるこのアルバムの制作前に、新たな方向性を模索するためのクラブ・ツアーに出ている。今作では彼女自身が「クラブ・ミュージック」をテーマにしていると語っている通り、そのツアーの成果が十二分に出た作りとなっている。

エリカ・バドゥといえば、デビュー作「バドゥイズム」の、ビリー・ホリデイを意識した泥臭いほどのオーガニックな作風が特徴だが、今回の作品では打ち込みを多様したり、DJが紡ぐスクラッチのようなテクスチャーを出したりと、これまでとはかなり異なるアプローチをしている。バドゥ自身がそのパイオニアのひとりといわれるネオ・ソウルについても「ネオ・ソウルは死んだ」とジャケットにも書いてある通り、これまでのバドゥとはひと味もふた味も違った作品だ。

それでは、これまでバドゥの作品を愛してきたファンは失望させられるのか、と聞かれたら、その答えはノーだ。いい意味での裏切りはあるが、これまでのリスナーを切り捨てるような裏切りは絶対にない。どんなスタイルであれ、そこから聞こえてくる声、歌唱は唯一無二のエリカ・バドゥのものにほかならないからだ。極上のクラブ・サウンドに乗ったバドゥの歌声は、どこまでもオーガニックで、人間味を感じさせる。パーカッションに乗った(2)のチャントを聞いて、バドゥらしさを感じない人がいるだろうか。
「デジタル・ワールドのアナログ・ガール」は、歩を進めながらもしっかりと健在している。

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Baduizm  Universal Japan Baduizm
90年代以降にデビューしたR&B、Soulシーンで一際光る個性を持っているErykah Badu。挿入される催眠作用のあるインストトラック、更にディスコストリングスを上手く利用し、呟く様に言葉を乗せて行く点で典型的なソウルシンガーとは一線を画している。Apple TreeとDramaは突出した出来だが、エンヴァイアメンタルミュージックとして流そうが、独りで物思いにふけりながら聴こうが十分にアルバムとして完成されている。
10(テン)  ユニバーサル インターナショナル 10(テン)
声といい、リズムといい、かっこいいです。ジャズもミックスされていて、聞いていてすごく心地よくなります。
自然に体が揺れてきて、すんなり耳に入ってくるよ。
 大人の女のリズムってやつかな?
Mama's Gun  Kedar Mama's Gun
ドライブシーンで使うのはもったいない!!

家で(できることならソファに沈みながら)ゆっくりと目を閉じて聴きましょう。

11 「in love with you」は身体にジワジワ染み込んでくる傑作です。

Acoustic Soul  Universal/Motown Acoustic Soul
インディア.アリーのデビュー作を何曲か聴いた時は
けっこう気に入ったはずなのに
まあシャーデー聴いていればいいか・・・と思って
買うのをためらってからずいぶん経ってしまいましたが
4作目が出ているのを知ったきっかけに
やっと買う気になりました。

今、聴き直しても
“READY FOR LOVE”の声が裏返るところは
やっぱりしびれます。